各業界の特定技能の評価試験に合格し、各業界に就労するためには、特定技能ビザの申請をして取得しなければなりません。
このビザの申請に際し添付しなければならない必要書類があります。
14業種共通する必要書類もありますが、14業種によって各々異なる必要書類もあります。
それでは、「ビルクリーニング」の特定技能ビザの申請の際に必要となる書類に関して解説しますので、確認してみましょう。
※以下、ビルクリーニング分野特定技能1号評価試験に合格した方の必要書類となります。技能実習2号などからの変更申請の場合には別途異なる書類が必要となりますので、注意が必要です。
1:ビルクリーニング分野特定技能1号評価試験の の写し
2:日本語能力を証するものとして次のいずれかの写し
ア:国際交流基金日本語基礎テストの
イ:日本語能力試験(N4以上)の
3:ビルクリーニングにおける特定技能外国人の
※特定技能所属機関のものが必要となります
4:協議会の
※初めて特定技能外国人を受け入れてから4カ月以上経過している場合に必要となります。
5:特定技能外国人を受け入れる営業所のもので次のいずれかの資料
ア:
イ:
※受け入れている任意の外国人に係る過去1年以内の在留諸申請(在留資格認定証明書交付申請、在留資格変更許可申請、在留期間更新許可申請)において提出済み(内容に変更がない場合のみ)の場合は提出する必要はありません
以上、「ビルクリーニング」の特定技能ビザの申請の際に必要となる添付書類についての解説です。